子育ての原理はビジネスの原理とは違う

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 テレビ寺子屋で 玉川大学教授の大豆生田啓友先生の講演を聴いて、その中で『子育てを元気にすることば』という大豆生田先生の最近の著書の紹介をしていたので、その本を取り寄せて読んでみました。とても共感する内容で感銘を受けました。自分の孫のことを頭に描きながら投稿文を書いてみました。「子育ては手間暇がかかる非効率的なものです」という内容に全くその通りだと共感しました。一見無駄に見えることが、子どもの成長にとってとても大切で、何でも興味を持つこどもが大きく成長するのだと思いました。

 玉川大学教授の大豆生田啓友先生の『子育てを元気にすることば』という本を読んで、たくさんのことを教えられました。その中で、「効率性や速度、能力主義などが求められるビジネスの原理と子育ての原理は違う」という言葉にハッとさせられました。子育ては手間暇がかかる非効率的なものです。そして子どもたちは一人ひとり違った個性を持ちマイペースで成長していく存在です。
 一歳半の孫と公園に遊びに行くとき、道端の草や石ころ、出会った猫に興味津々で触ろうとします。公園への道そのものが発見の連続で目を輝かせます。目的地に早く着くことが大事なのではなく、その過程を楽しむことに意味があります。早期教育だとか子育てのマニュアルだとか情報だとかに囚われていると、目の前の子どもの本当の姿を見失います。
 子どもが「幸せ」を実感することが大切で、親も子どもから幸せをもらっています。子育てで一番大切なことは、親の笑顔であり親が機嫌よく活き活きと生活していることです。子どもと共にあることに幸せを感じられたら、子育てはとても楽しいものになります。

この記事へのコメント

QP先生
2018年12月27日 16:52
12月17日に「幸せ感じられる子育てを」という題で掲載されました。

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