映画 コーヒーが冷めないうちに

11月13日(火)にTOH0シネマにおいて「コーヒーが冷めないうちに」という映画を観てきました。妙にインパクトのある映画でその夜夢にまで出てきました。都市伝説のファンタジーの映画でしたが、妙にリアリティーがあり映画の世界にどっぷりとつかりました。
人は、過去のあの時間にもどりたいと思ったり亡くなった人ともう一度会いたいと思うことがあります。喫茶店・フニクラフニクラのある席に座ると、望んだとおりの時間にもどれるという。その喫茶店で働くヒロインの有村架純が入れたコーヒーが冷めてしまう時間だけ望んだ時間にもどれるというのです。その席にはいつも幽霊の女の人が座っていて、その女性がトイレに行った時だけその席に座れるのです。その席に4人の人が座って過去にもどる話です。有村架純の家系の女だけその特殊な能力を持つことが出来るのです。有村架純がそのヒロインにぴったりでよく役の雰囲気を伝えていました。最後は、未来の自分の娘に頼んで、自分自身が過去にもどり、お母さんとの真実にたどり着きます。例の席に座っているのが、有村架純のお母さんだということが明かされます。過去にもどるには、いくつかの約束事があるのですが、コーヒーが冷めないうちにコーヒーを飲み干さないと現実の世界にもどれないのです。
不思議な噂を聞いた客や常連客が、連日喫茶店を訪れる。噂を怪しみながらもやってきた三十路前のキャリアウーマン・清川二美子(波瑠)、なにか訳ありそうな常連客の高竹佳代(薬師丸ひろ子)と房木康徳(松重豊)、なぜか妹の久美(松本若菜)から逃げ回る平井八絵子(吉田羊)、過去に戻れる席にいつも座っている先客の謎の女(石田ゆり子)。そして、数に想いを寄せ始める新谷亮介(健太郎)。過去に戻れるコーヒーを唯一淹れることができる数も亮介に導かれ、心に秘めた過去に向かい合う。
本屋大賞の候補になった川口俊和の同名の小説を映画化したものですが、過去に戻るときに水の中に沈んでいく描写がとても印象的でした。潜る音もしていてインパクトのある場面でした。
映画の面白さを改めて感じる映画でした。
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