
6月21日(火)にチネチッタにおいて「峠」という映画を観てきました。司馬遼太郎原作の原作で以前読んで感動したのでぜひ観たいと思っていました。長岡藩の家老河井継之助を役所広司が演じていました。長岡は地元の都市で馴染みがある町なので身近に感じました。
戊辰戦争の時に西軍と東軍に分かれて戦いましたが、長岡藩は負けてしまいました。時代の大きな転換点で生きた人々の生きざまが描かれていて感動しました。
私の感想としては、小説の方が面白かったと思いました。河井継之助の人物像が魅力でしたが、今一描かれていないと感じました。
この記事へのコメント