パラサイト 半地下の家族
1月21日(火)にトーホーシネマにおいて「パラサイト 半地下の家族」という韓国映画を観てきました。カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した映画で、平日にもかかわらず。大きな劇場にたくさんの人が入っていました。「万引き家族」に通じるような格差社会を象徴するような裕福な家族と貧しい家族の出会いからはじまり、まさに貧しい家族キム一家が裕福な家族の中に家庭教師・絵画カウンセル、運転手・家政婦として入り込み、裕福な家族に寄生するという内容でした。
映画の中で匂いについて描かれているシーンが印象に残りました。貧しい家庭には独特の匂いがあり、それは消せないということです。消毒の匂いや立ち小便をする匂いまで感じました。
地下のシェルターには、前の家政婦の夫がかくまわれていて、この夫婦も寄生しているのでした。最後には壮絶な殺しの場面も出てきて凄まじい終わり方をするのですが、日本の社会にも通じる格差社会の実態が表現されていて、韓国版の「万引き家族」だと思いました。感引く映画の凄さを感じました。
それから、「カメラを止めるな」の映画と似て似ているなと思いました。最後にネタバラしのような展開になり、ハラハラドキドキするような場面が多かったからです。
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