男はつらいよ50 お帰り寅さん

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 1月7日(火)にチネチッタにおいて「男はつらいよ50 お帰り寅さん」を観てきました。庶民に愛され、今なお絶大な人気を誇る寅さんの映画でした。昔出演したマドンナがたくさん登場しましたが、さ倍賞知恵子にしろ吉永小百合にしろ、浅丘ルリ子なしろみなさん若い頃はとてもおきれいで若さにあふれていました。若い頃はみんなきれいだったんだと実感しました。
 世阿弥の花伝書という本の中に「時分の花」という言葉が出てきます。それぞれの年齢に応じた魅力や味わいがあるという意味ですが、まさに映画に残っている登場人物は、活き活きとその時代を生きていました。笑いながら泣けるというこれらの映画は永久に名作として残っていくと思います。
 今回の映画では甥っ子の光男が主人公で、昔別れた後藤久美子と再会するという内容でしたが、こんな時に寅さんがいたら何と言うんだろうとか寅さんを懐かしむ場面がたくさんありました。寅さんが愛される秘密はこんな身近な存在だったからだと思います。

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 たまたま「徹子の部屋」の中で山田洋次監督が渥美清について語っていましたが、30代の若い頃の出会いから、渥美清の魅力を見いだした山田監督が次々続編を作っていったとのことで、まさに渥美清という役者があっての寅さんの映画だったのでした。今でも寅さんみたいな人がいたらどんなにか生活が楽しかっただろうと思います。山田監督は今88歳だそうですが、ぜひ生きているうちにたくさんの映画を作ってほしいなと改めて思いました。

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