投稿文 老人の意地 

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倉本聰脚本の「やすらぎの刻~道」というテレビドラマにはまって毎日楽しみに観ている。海岸近くにある老人ホームと戦争前後の時代が舞台になっている場面と交互にでてくるが、これは老人ホームでのできごとです。昔映画やテレビで活躍した俳優さんがたくさん登場します。どちらも目が離せません。昭和という時代を生きた人たちの物語といってもよいと思います。どんな人だって時代を背負って生きているということを感じます。どんな人だって歳を取ります。過去の栄光や実績だけで生きていけません。最期まで今という時代を精一杯生きなければならないことを教えてくれるドラマだと思いました。
          
 透析をしながら観た「やすらぎの刻道」というドラマの中で藤竜也演ずる秀さんが、「目上の人をもっと大切にしろ」とお笑いの人や有名なMCに言う場面があった。妙に感動して涙が出てきた。昔一世を風靡した老いた俳優たちを今時の若い芸人たちが笑いものにするという番組をテレビ局が制作するのだが、あまりにもふざけすぎて、視聴率をとるためだけに昔のスターたちを笑いものにするという番組に私も気分を害した。老人たちが若者たちを殴る場面は痛快だった。今のテレビ局の視聴率至上主義に対する批判として脚本家の倉本聰は警告していた。

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この記事へのコメント

QP先生
2019年09月05日 15:41
8月30日(金)に自由の声の短文の方で「目上の敬意ドラマに涙」という題で載りました。