映画 泣くな赤鬼

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 6月20日(木)に109シネマ川崎において「泣くな赤鬼」という映画を観てきました。重松清原作で以前読んだことがあったので、ぜひ観てみたいと思っていました。高校野球の監督役を堤真一が演じていましたが、まさにぴったりのキャスティングでテーマ曲も竹原ピストルのこの映画のための書き下ろしでぴったりでした。
 斎藤(ゴルゴ)が高校時代の野球部の選手の頃の映像と10数年後に再開した映像が交互に出てきて堤真一とゴルゴのその後の変化がとてもよく描かれていました。
 病院のベッドで再開した時に、堤真一が「俺は、わかったつもりで全然わかっていなかった。」と語る場面がとても印象深く心に残りました。先生をやっていたとき、分かったつもりで子どもの心が全然わかっていなかったのではないかと心が苦しくなりました。
 先生という仕事は、実際に教えていた時だけではなく大人になってからもずっと子どもの心に生きているのだと思いました。ゴルゴはガンのために早くなくなりますが、堤真一はその後も監督として高校野球に情熱を燃やすというのは、この映画の監督の思いが込められているのだと思いました。

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