市民劇 日本民家園ものがたり

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 5月19日(日)にエポック中原において上演された「日本民家園ものがたり」を観劇してきました。この日は最後の上演ということで、たくさんの観客でした。生田緑地にある日本民家園には何度か行ったことがあるので、その様子を思い出しながら観ました。白川郷の合掌造りの家は、旅行で行って見たことがありますが、大きくて見事な建物でした。
 川崎で有名な和菓子の「仙台屋」が、昔白川郷から移築して酒場として営業していた話は初めて知りました。その当時の川崎市長をはじめたくさんの人たちの尽力で生田緑地に日本中の民家を集めて今の日本民家園ができた経緯がよく分かりました。
 川崎は今は150万人を超える街になりましたが、地方から工場などで働くために出てきた人たちで街ができてきました。故郷を偲ぶ建物として民家園を作ったそうです。広大な敷地に二十数棟の家を移築するには大変な苦労があったと思いますが、古江亮仁氏を初めとしたたくさんの人の努力で日本民家園を作ったことに感銘を受けました。
 この市民劇は、プロの役者だけでなく市民がたくさん参加して演じられました。それがまた感銘を大きくしました。鋼管病院や仙台屋という馴染みの名前が出てきたので、地元への愛着が深まりました。
 最後の場面で、沖縄民俗芸能の踊りが登場して沖縄の衣装を着た踊り子たちが踊ったのも川崎らしいと思いまた。
 川崎を舞台にした「川崎郷土・市民劇」をこれからも楽しみにして観ていきたいと思います。

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