平家物語の世界 語りの伝承 「能」「狂言」「平曲」による

8月2日(火)の18時より横浜能楽堂において「平家物語の世界 語りの伝承 「能」「狂言」「平曲」による」が開催され観てきました。
最初は「竹生島詣(ちくぶしまもうで)」の平曲による語りがありました。琵琶の音色が一気に平家物語の世界へと誘ってくれました。
続いて「伯養(はくよう)」という狂言でしたが、テレビのドラマやコマーシャルでお馴染みの野村萬斎さんが盲目の座頭を演じて、杖のつきかたなどとてもむ上手で、もう一人の座頭の勾当と相撲を取る場面など二人とも目が見えないので取り組めなくて笑いを誘っていました。
続いて能の「経政(つねまさ)が上演されましたが、琵琶を弾く人、語りをいう人、演じる人などそれぞれが役割を持って総合芸術だと思いました。鼓の音が甲高い音と低い音が独特の世界観を表現していました。笛の音も良かったです。
ちょうどこの日は神奈川新聞の花火大会の日で、大きな花火の音が遠くから聞こえていました。1階席が10,000円私の座った2階席が5000円と高いチケットだったので、お客さんは年配の方が多くて、着物を着て鑑賞にきたご婦人が多くて、格調の高い舞台だったんだと思いました。
この記事へのコメント