海援隊 トーク&ライブコンサート♪

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 5月17日(土)に関内ホールにおいて「海援隊 トーク&ライブコンサート」があり、聴いてきました。客層は私と同じ年代の団塊の世代の人が多かったですが、若い人やカップルも来ていました。
 武田鉄矢のトークが面白くて、話に引きずり込まれながらあっという間の2時間でした。自分たちの歌は、自分の体験を元にしたフォークソングですと紹介して、「フォークソング」という歌を一番最初に歌いました。千葉和臣と中牟田俊男の2台のギターによるアコースティックコンサートでしたが、ギターの音が心地良くてゆったりとした気分でコンサートを楽しむことができました。会場には、私と同年配の団塊の世代の人が多かったですが、若い子やカップルなども来ていて、たぶん金八先生の影響を受けた世代なのかなと思いました。
 武田鉄矢のトークの中で、二年ほど前に心臓病で5ヶ月ほど大学病院に入院した時の話題がありました。病院に入院している人たちの感想を面白おかしく話した後、「そうだ病院にいこう」という歌を歌いました。検査項目の「血圧・血糖値・尿酸・中性脂肪…」などという歌詞が次々に出てきて、誰だって調べれば何か悪いとこが出てくるもんだという話は、説得力がありました。そして、歳を取ることは、悪いことばかりじゃない。という話が印象に残りました。歳を取ると嫌いな人がいなくなる。どんな人だって苦労して大変な思いをして生きてきたのだから、よくがんばったねと励ましたくなるのだという。まさに「贈る言葉」の歌詞の「人は悲しみが多いほど、人には優しくできるのだから」の世界です。
 売れなかった最初の頃の話も面白かったです。12人しか観客がいなかった酒田でのコンサートや豊島園の流れるプールの前で歌ったことなど、下積みの時代があり現在があるのだと思いました。
「贈る言葉」は、女の人にふられたときに歌ができたという。なんどもふられて、それで歌ができたとのことでした。人間は悲しみや苦しみの多いときに歌ができるんですね。
「思えば遠くへ来たもんだ」という歌の時に、会場の人も「思えば遠くへ来たもんだ」と歌いました。私たちの年齢になると実感のある言葉で、武田鉄矢は、「もう3年」の歌詞を「もう40年」と変えて歌っていましたが、私もまさに故郷離れて40年以上過ぎて感慨深いものがあります。
 お母さんとの思いでの話もたくさんしました。とてもユニークなたくましいお母さんで、お母さんの行った言葉は笑いながらも説得力のある言葉ばかりです。当然「母に捧げるバラード」も歌いました。
 アンコール曲では、3人で三味線を弾きました。息が合っていてギターとはまた違った音色でいいなと思いました。ヨー私もまた三味線を練習してみようかなと思いました。武田鉄矢のハーモニカも良かったので、ハーモニカにもチャレンジしてみようと思いました。

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