人のぬくもり
人のぬくもり
お父さんが小さな女の子と手をつないで歩いていた。恋人同士が寄り添いながら手をつないでいた。今にも死にそうな病人の手を握って励ましている人がいた。そんな情景を見るたびに心がほのぼのとしてくる。
無差別に誰でもよかったと人を殺す人がいる。家族をハンマーで打ち殺す人がいる。この二つの情景に対極的なものを感じた。
生身の人間のぬくもりを感じる感性があれば、他人の悲しみや苦しみを自分のものとして感じることができる。
世の中が情報化され、情の入らない数字や情報のみが氾濫している。まさに人間疎外の時代なのだと思う。こんな時代こそ、人間としてという価値基準を大切にしなければならない。生きているという実感を感じるためにまず触れてみよう。手を握ってみよう。相手のぬくもりが愛おしさに変わる。殺人に至る前に人のぬくもりを感じる機会があったら、殺人には至らなかったと思う。今の時代、自分のことで精一杯で他人のことまでおせっかいをする人が少なくなった。他人のことを思いやる心の余裕が今こそ求められている。
秋葉原での無差別大量殺人事件や千葉での77歳のおじいちゃんが家族4人をハンマーでたたいて殺したという事件が立て続けに起きた。今の日本は何かおかしいぞと感じている人は多いと思う。
なんで人はそこまで残虐なことができるのだろうとずっと考えていたときに、お父さんとその子どもの女の子が手をつないで歩いている情景を目にした。その時に、直感的に対極的なものを感じた。子どもはお父さんを信頼し、お父さんは子どもの小さな手のぬくもりにこの上ない愛おしさを感じているんだろうなと。
人が人を殺すなんて人を物として見なければ出来ないことだと思う。人のぬくもりを感じたら、とても殺すなんていう感情は生まれてこないと思う。
世の中があまりにも人間らしさを奪い、数字や情報のみが人間のぬくもりや情といったものから離れて一人歩きしている。今の日本は人間が生きるには、とても住みにくい世の中になっているのだと思う。
昔のように貧しくても人と人が助け合って、他人に対して思いやりのある人が多かったら、もっと人間の住みやすい世の中になっていくんだろうなと思った。
そんな思いを投稿文に書いてみた。
この記事へのコメント
さて、7月3日かけはしブログに日程変更など
書き込みをしました。
広報などでご活用ください。
また、落語本は、21日前にご自宅に届けます
。よろしくお願いします。
6日日曜日渡邊さんから添付ファイル「チラシ」受信、印刷できましたか?
もし、保存開封できない場合は、ご連絡ください。7日午前携帯にメールします。
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よろしくお願いします。
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以上